無事終了しました。ご参加・ご協力ありがとうございました。

大会の会計報告は、[こちら(PDFファイル)]です。

大会の参加者数は下記の通りです。
合計461名(予約参加者196名、当日参加者258名、招待者7名)
※ただし、予約参加者のうち当日欠席の方が14名おられますので、その数を減じると下記のようになります。
合計447名(予約参加者182名、当日参加者258名、招待者7名)

大会の研究発表件数の最終結果は下記の通りです(当日の発表取消を減じた数)。
合計106件(口頭発表17件、ポスター発表89件)
これに、講演3件(うち一般公開2件)、シンポジウム4件(うち一般公開1件)、常任理事会、理事会、会務総会、学会賞(論文賞)授与式、懇親会を加えたものが大会行事として記録されることになります。

9/2に開催された懇親会の参加者は下記の通りです。懇親会の集合写真は[こちら]をご覧下さい。
合計162名(予約参加者97名、当日参加者61名、招待者4名)
※当日欠席した2名の予約参加者を減じた数です。

大会記念クリッカーを作成し、会場にて1個300円200個限定販売しました(完売しました)。詳しくは[こちら]をご覧下さい。


1.会期
 2006年9月1日(金)、2日(土)、3日(日)の3日間

2.会場
 関西学院大学上ヶ原キャンパス(兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155)

3.当日受付
 1日目(9/1)は13:00、2日目(9/2)と3日目(9/3)は9:00から、B号館1階で当日受付を行います。大会参加費のお支払いと引き換えに参加章をお渡し致します。大会会期中は参加章を胸にお付け下さい。なお、大会参加費を前納された方は、氏名・所属を印刷した参加章を当日お渡ししますので、受付カウンターにお越し下さい。領収書は当日発行いたします。

4.行事予定
(1) 講演会・シンポジウム
 下記のように、講演会3件(うち2件は無料一般公開)、シンポジウム4件(うち1件は無料一般公開)を予定しています。詳しくは[こちら(PDFファイル)]をご参照下さい。
9月1日(金)
 14:00-14:30 記念公開講演:「わが国の心理学教育を考える」今田寛 広島女学院大学学長(PDFファイル
 14:30-15:45 主催校企画公開シンポジウム:「テクノロジーと行動分析学」
 15:45-17:00 公開講演:「もっとペンギンを知るための行動分析学」眞邉一近 日本大学教授(PDFファイル
 17:00-18:30 自主シンポジウム:「行動変動性の実験研究とその応用可能性」
9月2日(土)
 13:00-14:30 学会企画シンポジウム:「心理学実験・実習科目における行動分析学テーマ」
 14:30-16:30 主催校企画シンポジウム:「学校支援において連携や協働を進めるために、『行動コンサルテーション』はいかに役に立つか―わが国への適用の現状と課題―」
9月3日(日)
 13:00-14:30 招待講演:「Reflex strength viewed from an economic perspective」 Alan Silberberg アメリカン大学教授(PDFファイル

(2) 研究発表
 発表形式は、ポスター発表(パネル展示)または口頭発表です。題目は[こちら]をご参照下さい。発表者の方は[発表関係者へのご案内]にしたがって、ご準備をお願いします。

《ポスター発表》  大会2日目(9/2)、3日目(9/3)の10:00〜16:00に研究発表ポスターが掲示されます。発表者在席責任時間は、12:00〜13:00の60分と発表者が当日決定する任意の30分です。本大会では所定の発表日以外の日にもポスターを掲示できるようにしてあります。
《口頭発表》
 大会2日目(9/2)10:00-12:00と3日目(9/3)の10:00-12:00および14:30-16:30に、合計4つのセッションで行います。各演題の発表時間は20分(うち質疑応答5分)です。

(3) 論文交換テーブル
 大会実行委員会では、日本行動分析学会研究教育委員会の委託を受け、休憩室内に論文交換テーブルを用意します。専門誌掲載論文、紀要論文など発表媒体は問いません。紹介したい自著論文の抜刷(またはコピー)を1部ご持参下さい。複数の論文を展示いただいても結構です。1点につき1部、所定のスペースにて大会参加者が自由に閲覧できるように致します。抜刷の希望者が所定の名簿に名前と住所を記入し、著者が後から郵送するというシステムで運営します。学術論文交換の慣例に従い、抜刷料金・送料は著者(送り主)負担をルールとします。なお、多くの部数をご持参いただける場合、残り1部になるまでは、希望者がその場で自由に持ち帰ることのできるように致します。

(4) 懇親会
 大会2日目(9/2)の夕刻18:00-20:00、関西学院大学上ヶ原キャンパスに隣接する関学会館にて開催致します。

(5) その他
 大会1日目(9/1)の10:00-14:00に常任理事会・理事会・編集委員会、2日目(9/2)の16:30-18:00に会務総会・授与式を予定しております。

5.大会参加費・懇親会費
 郵便局の払込取扱票にて7月14日(金)までにお支払いいただくことをもって、予約受付と致します。口座番号「00900-3-252166」、加入者名「J-ABA2006事務局」です。なお、払込取扱票1枚につき1名のお支払いとさせていただきます。予約受付は終了しました。 大会参加費・懇親会費は下記の通りです。

(1) 大会参加費 前納する場合  4,000円(大学院生は3,000円、学部生は1,000円)
          当日払う場合  5,000円(大学院生は4,000円、学部生は1,000円)
(2) 懇親会費   前納する場合  5,000円(大学院生・学部生3,000円)
          当日払う場合  6,000円(大学院生・学部生4,000円)

6.会場へのアクセスと宿泊
 大阪梅田または神戸三宮から所要時間約25分(乗換時間を含む)のところに会場となる関西学院大学上ヶ原キャンパスの最寄駅(阪急今津線甲東園駅・仁川駅)がございます。最寄駅から会場までは約15分です。詳しくは、[交通案内]をご覧下さい。
 宿泊施設の斡旋は致しませんので、宿泊予約は各自でお願いします([関係リンク]に宿泊・旅行関係のサイトを掲載していますのでご覧下さい)。なお、会場に近いホテル(大学最寄駅から3〜5駅のところ)は、以下の通りです。料金などは直接ホテルにお問い合わせ下さい。
  宝塚ホテル(TEL: 0797-85-2602)
  宝塚ワシントンホテル(TEL: 0797-87-1771)
  ホテル若水(TEL: 0797-86-0151)
  宝塚イン(TEL: 0797-86-4101)

7.託児室
 事前予約制で、利用料金は1,000円(子ども1名、1日あたり)です。託児室の利用を希望される方は、[こちら(PDFファイル)])に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送にて8月15日(必着)までにお申込み下さい。予約受付は終了しました。当日の運営は株式会社オリエントケアネットに委託しています。なお、甲東園駅前には一時保育が可能な「ポポラー西宮甲東園」があります(年会費3,000円+手数料100円+1時間あたり940円、日曜は閉園)。詳しくは[こちら]をご覧下さい。

8.市民対象ワークショップ
 大会を記念して、一般市民向けに、特別支援教育に関するワークショップ(行動分析学の基礎知識に関する講演と個別相談会)を、大会3日目(9/3)の午後に大会と並行開催します(参加費1,500円)。関西近郊の保護者の方および保育士・教職員の方を対象としています。行動分析学の普及と地域サービスを目的としていますので、行動分析学の専門家の方はご遠慮下さい。行動分析学会会員の方は、保護者の方などへの宣伝にご協力いただけると幸いです。詳しくは[こちら]をご覧下さい。

9.連絡先
(1) 大会参加・研究発表について
 〒662-8501 兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155 関西学院大学文学部心理学研究室内
 日本行動分析学会第24回年次大会実行委員会(略称:J-ABA2006)事務局
 Fax: 0798-52-7353 E-mail: j-aba2006@dips-kwansei.gr.jp(迷惑メール防止のため@を全角で表示しています)

(2) 学会入会申し込み・住所変更などについて
 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学文学部心理学科内
 日本行動分析学会事務局
 FAX: 075-465-7882 E-mail: j-aba.office@j-aba.jp(迷惑メール防止のため@を全角で表示しています)