日本基礎心理学会第29回大会 HOME > 錯視コンテスト

第2回錯視コンテスト 入賞作品はこちら

↓↓↓ 以下は作品募集時のご案内です ↓↓↓

第2回錯視コンテスト


概要:
日本基礎心理学会第29回大会では、去年に引き続き第2回錯視コンテストを行います。錯視をモチーフとした力作・珍作・大作を、学会員だけではなく一般の方からも広く募集いたします。11月27日(土)に行われる懇親会では、錯視コンテストの受賞作品の紹介および授賞式を行います。また、トップ10の作品には、視覚刺激の「国立電子図書館」であるVisiome Platformに登録することをお手伝い致します。

審査委員長:北岡明佳先生
審査委員:蘆田宏先生 羽倉弘之先生 原島博先生 一川誠先生 椎名健先生 高島翠先生

応募条件:
日本基礎心理学会の会員、一般(非会員)の方
※授賞式は学会大会内にて行われます。非会員でも大会参加は可能です(大会参加費が必要となります)。応募そのものには費用はかかりません。

応募方法: 締め切られました。多数のご応募ありがとうございました。
2010年8月31日(火)が締め切りとなりました。作品はデジタル情報のみとし、電子メールにてこちら(2010illusion@gmail.com)までお送りください。応募の際には、氏名、所属、連絡先、作品のタイトルと解説(400字程度、長くてもよい)を明記した文書ファイルも添付するようにお願いします。通常のパーソナルコンピューターで再現可能であれば、錯聴や動画による作品もお待ちしております。
※錯視コンテストに応募された作品に関しましては、受付確認メールを送付しております。万が一受付確認メールが届かない場合は、お手数ですが、再度お問い合わせ下さい。また、添付ファイルの容量には制限がございますので、5MB程度よりも大きいサイズの作品をお送りになる場合は、ご相談ください。

※著作権について
1. 応募者の作品(著作物)の著作権は、作者である応募者が保持します。著作権の譲渡等はございません。なお、作品中に他者の著作物の一部あるいは全部を含む場合は、その著作権者による使用許諾を応募に先立ち得ていることが必要です。

2. 錯視コンテストで入賞された方の作品を、錯視コンテスト(授賞式とウェブページ)において公開すること(作品の使用)を、あらかじめ応募者にはご了承頂きます。入賞ではないが特別な賞を差し上げる場合がございますが、この場合は授賞式のみにおいて公開することをご了承頂きます。それら以外の作品につきましては、錯視コンテストとして使用させて頂くことはございません。

3. 今回の錯視コンテストで入賞された方の作品を、次回以降の錯視コンテストの参考資料および宣伝資料として使用させて頂くことがあることをご了解頂きます。これは、錯視コンテスト運営者による使用だけではなく、錯視コンテストを引用・紹介する学術論文、新聞雑誌等の記事、テレビ・インターネット等の媒体での紹介(錯視コンテスト運営者が認めた場合に限ります。しかし、応募者が使用希望者に直接使用許諾を与えた場合はこの限りではありません)を含みます。

4. 応募作品の錯視コンテスト以外での使用につきましては、使用を希望する個人・団体は、応募者(作者)の使用許諾を取ることが、有償無償にかかわらず必要です。応募者(作者)自身は、自分の応募作品を自由に使用できます。

5. 応募作品は著作権の保護対象ですが、「新しく発見された錯視」を応募作品に含んでいましても、それ自体は科学上の発見であって、著作物ではありませんから、著作権は発生しません。学問的プライオリティーは錯視コンテストで公開されることによってある程度は認められるであろうと期待できますが、科学上の発見につきましては、やはり論文や学会で発表して下さい。