「ヒトと動物の関係」に関する推薦図書

『動物と人間―関係史の生物学―』 三浦慎悟 東京大学出版会
『動物と人間の文化誌』 国立歴史民俗博物館(編) 吉川弘文館
『思想としての動物と植物』 山下正男 八坂書房
『肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見―』 鯖田豊之 中央公論社(中公新書)
『動物の歴史』 ドロール みすず書房
『階級としての動物―ヴィクトリア時代の英国人と動物たち―』 リトヴォ 国文社
『動物と人間の歴史』 江口保暢 築地書館
『ヒトはなぜペットを食べないか』 山内 昶 文芸春秋社(文春新書)

『動物シンボル事典』 クレベール 大修館書店
『動植物ことわざ辞典』 高橋秀治 東京堂出版
『動物名の由来』 中 浩著 東京書籍

『ペットと日本人』 宇都宮直子 文藝春秋社(文春新書)
『動物とのつきあい―食用から愛玩まで―』 国立歴史民俗博物館編 歴史民俗博物館振興会
『日本人の動物観―変身譚の歴史―』 中村禎里 ビイング・ネット・プレス
『日本の動物観―人と動物の関係史―』 石田おさむ他 東京大学出版会
『現代日本人の動物観―動物とのあやしげな関係―』 石田おさむ ビイング・ネット・プレス
『動物たちの霊力』 中村禎里 筑摩書房
『江戸時代人と動物』 塚本 学 日本エディタースクール出版部
『生類をめぐる政治―元禄のフォークロア―』 塚本学 平凡社(平凡社ライブラリー)
『人と動物の日本史1:動物の考古学』 西本豊弘(編) 吉川弘文館
『人と動物の日本史2:歴史の中の動物たち』 中澤克昭(編) 吉川弘文館
『人と動物の日本史3:動物と現代社会』 菅 豊(編) 吉川弘文館
『人と動物の日本史4:信仰の中の動物たち』 中村生雄・三浦佑之・西本豊弘(編) 吉川弘文館
『犬の日本史―人間とともに歩んだ一万年の物語―』 谷口研語 PHP新書
『犬の現代史』 今川 勲 現代書館
『人と犬のきずな―遺伝子からそのルーツを探る―』 田名部雄一 裳華房(ポピュラー・サイエンス)
『人と犬の絆―なぜ私たちは惹かれあうのか―』 ホロヴィッツ 緑書房
『大江戸飼い鳥草紙―江戸のペットブーム―』 細川博昭著 吉川弘文館
『馬と人の文化史』 クラットン=ブロック 東洋書林
『鯨と捕鯨の文化史』 森田勝昭 名古屋大学出版会

『ヒトと動物の関係学 第1巻 動物観と表象』 奥野卓司・秋篠宮文仁(編) 岩波書店
『ヒトと動物の関係学 第2巻 家畜の文化』 秋篠宮文仁・林 良博(編) 岩波書店
『ヒトと動物の関係学 第3巻 ペットと社会』 森 祐司・奥野卓司(編) 岩波書店
『ヒトと動物の関係学 第4巻 野性と環境』 池谷和信・林 良博(編) 岩波書店
『人と動物の関係学』 ロビンソン(編) インターズー
『「人と動物の関係」の学び方』  桜井富士朗・長田久雄(編) インターズー
『コンパニオン・アニマル―人と動物のきずなを求めて―』 キャッチャー&ベック(編) 誠信書房
『人と動物の関係を考える』 打越綾子(編)  ナカニシヤ出版
『ペットと生きる―ペットと人の心理学―』 ガンター 北大路書房
『あなたがペットと生きる理由―人と動物の共存の科学―』 ベック&キャッチャー(編) ペットライフ社
『ひとと動物の絆の心理学』 中島由佳 ナカニシヤ出版
『新ペット家族論―ヒトと動物との絆―』 フォーグル ペットライフ社
『都会で犬や猫と暮らす―なぜいま動物との関係が大切なのか―』 柴内裕子・大塚敦子 岩波書店(ブックレット)
『集合住宅でペットと暮らしたい[ペットライフ新時代]』 井本史夫 集英社
『日本の犬は幸せか』 富澤 勝 草思社
『動物と福祉―介助犬・アニマルセラピーから動物感染症まで―』 高柳友子 明石書店
『ヒトと動物―野生動物・家畜・ペットを考える―』 林 良博・近藤誠司・高槻成紀 朔北社

『家畜化という進化―人間はいかに動物を変えたか―』 フランシス 白揚社
『品種改良の世界史―家畜編―』 正田陽一(編) 悠書館
『人間がつくった動物たち―家畜としての進化―』 正田陽一 東京書籍
『ウマの動物学』 近藤誠司 東京大学出版会
『ウシの動物学』 遠藤秀紀 東京大学出版会
『イヌの動物学』 猪熊壽 東京大学出版会
『ブタの動物学』 田中智夫 東京大学出版会
『トリの動物学』 岡本 新 東京大学出版会
『ネコの動物学』 大石孝雄 東京大学出版会
『ドメスティック・ドッグ―その進化・行動・人との関係―』 サーペル(編) チクサン出版社
『ドメスティック・キャット―その行動の生物学―』ターナー&ベイトソン(編)チクサン出版社

『介助犬』 高柳友子 角川書店(Oneテーマ21)
『介助犬を知る―肢体不自由者の自立のために―』 高柳哲也 名古屋大学出版会
『補助犬というベストパートナー』 本田真智子 現代書館
『人を助ける犬たち、犬とともに歩む人たち』 江澤恭子 ミネルヴァ書房
『働く犬たち』 ヴェイズボード&カチャノフ 中央公論新社

『アニマル・セラピーとは何か』 横山章光 日本放送出版協会(NHKブックス)
『検証アニマルセラピー―ペットで心と体が癒せるか―』 林 良博 講談社(ブルーバックス)
『アニマル・セラピーの理論と実際』 岩本隆茂・福井至(編) 培風館
『アニマル・セラピー』 川添敏弘 駿河台出版社
『アニマルアシステッドセラピー』 ファイン(編) インターズー
『よくわかる!アニマルセラピー―動物介在療法の基礎とケーススタディ―』 バーチ インターズー
『補完・代替医療 アニマルセラピー』 田丸政男・戸塚裕久 金芳堂
『アニマルセラピー―動物介在看護の現状と展望―』 熊坂隆行(監修) 本の泉社
『「アニマルセラピー」入門―あなたの愛犬がセラピー犬になるまで―』 的場美芳子(監修) 一光社
『動物は身近なお医者さん―アニマル・セラピー―』 日本動物病院福祉協会(編)  廣済堂出版
『アニマルセラピーのすすめ―豊かなコミュニケーションと癒しを求めて―』 津田 望 明治図書
『自閉症のある人のためのアニマルセラピー―生活を豊かにする動物たちのちから―』 パプリデス 明石書店
『子どものためのアニマルセラピー』 レビンソン&マロン 日本評論社
『アニマルセラピーコーディネーターってなんだろう』 山崎恵子 ウィネット
『犬と家族の心理学―ドッグ・セラピー入門―』 若島孔文 北樹出版
『人はなぜ動物に癒されるのか』 ショーン 中央公論社
『人はなぜ犬や猫を飼うのか―人間を癒す動物たち―』 有馬もと 大月書店
『イルカ・セラピー―イルカとの交流が生む「癒し」の効果』 スミス 講談社(ブルーバックス)
『イルカ・セラピー入門―自閉症児のためのイルカ介在療法―』 辻井正次・中村和彦(編) ブレーン出版

『ペット・ロスの心理学―悲しみを癒すための手立て―』 アンダーソン インターズー
『ペット・ロスと獣医療―クライアントへの効果的な支援―』 ラゴーニ他 チクサン出版社
『動物を看取るということ』 三井ひろみ 晶文社
『ペットの死、その時あなたは(新版)』 鷲巣月見 三省堂
『ペットロス』 香取章子 新潮社
『ペットロス―家族動物の死を看つめて―』 ニーバーグ&フィッシャー 文芸社
『どうぶつのお墓をなぜつくるか―ペット埋葬の源流・動物塚―』 依田賢太郎 社会評論社
『ヒトと動物の死生学―犬や猫との共生、そして動物倫理―』 一ノ瀬正樹・新島典子(編) 秋山書店

『学校飼育動物のすべて―子供とゆとりある飼育を楽しむために―』 中川美穂子(監修) ファームプレス
『学校飼育動物と生命尊重の指導』 鳩貝太郎・中川美穂子(監修) 教育開発研究所

『動物園学』 ホージー 英文堂出版
『動物園の歴史』 ブルンナー 白水社
『日本の動物園』 石田おさむ 東京大学出版会
『動物園にできること―「種の方舟」のゆくえ―』 川端裕人 文芸春秋社(文春文庫)
『動物園というメディア』 渡辺守雄ほか 青弓社
『動物園の文化史―ひとと動物の5000年―』 溝井裕一 勉誠出版
『動物園―その歴史と冒険―』 溝井裕一 中央公論新社
『いま動物園がおもしろい』 市民ZOOネットワーク 岩波書店(ブックレット)
『今、世界中で動物園がおもしろいワケ』 久米由美 講談社(α新書)
『生まれ変わる動物園―その新しい役割と楽しみ方―』 田中正之 化学同人
『水族館のはなし』 堀由紀子 岩波書店(新書)
『水族館』 鈴木克美 法政大学出版局
『水族館への招待―魚と人と海―』 鈴木克美 丸善(丸善ライブラリ―)
『水族館の文化史―ひと・動物・モノがおりなす魔術的世界―』 溝井裕一 勉誠出版
『みんなが知りたい水族館の疑問50』 中村 元 ソフトバンク(サイエンス・アイ新書)
『海獣水族館』 村山 司・祖一 誠・内田詮三(編) 東海大学出版会

『野生動物問題』 羽山伸一 地人書館
『イノシシと人間―共に生きる―』 高橋春成(編) 古今書院

『ペット溺愛が生む病気―しのびよる人畜共通感染症―』 荒島康友 講談社(ブルーバックス)
『食べ物としての動物たち―牛、豚、鶏たちが美味しい食材になるまで―』 伊藤 宏 講談社(ブルーバックス)
『アニマルテクノロジー』 佐藤英明 東京大学出版会
『人間・動物・機械―テクノ・アニミズム―』 奥野卓司 角川書店(Oneテーマ21)

『動物福祉学』 新村毅(編) 昭和堂
『アニマルウェルフェア』 佐藤衆介 東京大学出版会
『動物福祉の現在―動物とのより良い関係を築くために―』上野吉一・武田庄平 農林統計出版
『動物福祉の科学―理念・評価・実践―』 アップルビーほか 緑書房
『動物の権利』 シンガー 技術と人間
『動物の開放』 シンガー 人文書院
『動物からの倫理学入門』 伊勢田哲治 名古屋大学出版会
『1冊でわかる動物の権利』 ドゥグラツィア 岩波書店
『動物に権利はあるか』 プリングル 日本放送出版協会(NHK出版)
『動物の権利』 サンスティン他 尚学社
『動物との契約―人間と自然の共存のために―』 モリス 平凡社
『大型類人猿の権利宣言』 カヴァリエリ&シンガー(編) 昭和堂
『なぜサルを殺すのか―動物実験とアニマルライト―』 ブラム 白揚社
『<動物のいのち>と哲学』 ダイヤモンド他 春秋社
『動物の命は人間より軽いのか―最先端の動物保護思想―』 ベコフ 中央公論新社
『魚は痛みを感じるか?』 ブレイスウェイト 紀伊国屋書店
『ペット虐待列島―動物たちの異議申し立て―』 成田青央 リベルタ出版
『犬を殺すのは誰か―ペット流通の闇―』 太田匡彦 朝日新聞出版
『子どもが動物をいじめるとき―動物虐待の心理学―』 アシオーン ビイング・ネット・プレス
『児童虐待と動物虐待』 三島亜紀子 青弓社
『動物愛護六法』 吉田眞澄(編) 誠文堂新光社
『ペット六法』 吉田眞澄・棚橋祐治・林 良博(編集代表) 誠文堂新光社
『動物の比較法文化―動物保護法の日欧比較―』 青木人志 有斐閣
『法と動物―ひとつの法学講義―』 青木人志 明石書店
『日本の動物政策』 打越綾子 ナカニシヤ出版

『動物保護運動の虚像―その源流と真の狙い―』 梅崎義人 成山堂
『エコ・テロリズム―過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ―』 浜野喬士 洋泉社(新書y)
『シー・シェパードの正体』 佐々木正明 扶桑社(新書)
『イルカを食べちゃダメですか?―科学者の追い込み漁体験記―』 関口雄祐 光文社(新書)
『イルカと泳ぎ、イルカを食べる』 川端裕人 筑摩書房(ちくま文庫)
『白人はイルカを食べてもOKで、日本人はNGの本当の理由』 吉岡逸夫 講談社(α新書)
『クジラは海の資源か神獣か』 石川 創 日本放送出版協会(NHKブックス)
『クジラと日本人―食べてこそ共存できる人間と海の関係―』 小松正之 青春出版社(PlayBooks)
『クジラと日本人』 大隈清治 岩波書店(岩波新書)
『イルカと人間』 黒木敏郎 講談社(現代新書)